先日翔栄学院の先生達が勢揃いし、研修会が行われました。
いろいろな議論が交わされ、とても有意義な時間を過ごせました。
長時間にわたっていろいろなテーマが話し合われましたが、その中で、
「塾が果たすべき社会的意義は?」というテーマがありました。
つまり、「塾という仕事が、世の中に人にとってどのような意味を持つのか、また、どのような影響を与えているのか?」という事を聞かれています。
もちろんひとつの結論を導き出すことは難しいです。どれも正解ですし、正解はいくつあっても構わないと思っています。また、この日に限らず私自身日々考えています。
ただ、この仕事を続けてきて確かな事が一つだけ言えます。
それは、私たちの仕事は感謝される仕事だということ。
「合格できました!ありがとうございました!」「この塾に通って良かったです!」
いつもこの瞬間はこの仕事をしていて良かったと感じます。
答え出すのは難しいですが、私たちの日々の仕事の中に、社会的意義が存在している事は確かなのではないでしょうか。
感謝の数だけ子どもの成長があるー。